マッターホルン
スイスでスナップショット撮りました。
シェルマット夕方到着
定番のマッターホルンから紹介です
少し夕陽に照らされています。
夜になって雲がとれました。シェルマットの通称 日本人橋から。
早朝からハイキングコースを歩いて撮影、絶景ですが雲が惜しい~^^;
尾根筋までゴンドラで楽ちん絶景
健脚者は氷河が見える右下の方から歩いて氷河ルート
この尾根筋からは氷河の始まりがすぐそこに見えます
反対側は登山鉄道ゴルナーグラート、
シェルマットから鉄道だと4時間ぐらいかかるみたい?
ホーエリグラートまでゴンドラ乗り継いだ方が早いみたい?
とにかく言葉と字が読めないので辛い^^;。
ツアーのハイキング 後の自由時間利用でガイドさんに少しコースを聞いて
後はGPSの感だのみで撮影散歩、地名が間違ってたらお許しを💦
なお旅の紹介は写真容量の少ないアメブロで紹介、こちらは山の絶景メイン
https://ameblo.jp/zinsei-syumi
20分ほどで尾根筋が終わりマッターホルン側に下ります
絶景とはこの事です、日本だと3000m以上の場所で簡単に写真撮れません。
こんな歩きやすいハイキングコース、右奥が尾根筋展望台
反対側の氷河コースと違い誰でも楽しめる散歩コースだ!
こんな綺麗な池で後ろに雪山
正面にマッターホルン、初めて来て最高のショット
運良く見えてこの青空、ここまでは上出来の写真
一谷挟んだ所まで近づきました。こんな急な山を登るなんて(*_*;
この後 ツアー楽ちんハイキングコースが終わり晩飯まで自由なので
チョットだけハードな場所に撮りに行きました。
Matterhorn Glacier Paradise
ゴンドラの展望台からの景観だけでも絶景
3883m、富士山より高い所からの絶景ショット
4000mの山がすぐそばに見える絶景
左側がマッターホルンですが残念^^;、雲で見えませんでした。
イタリアとの国境付近の尾根から帰って来てる人と行ってる人が見えます
私も念願の国境尾根筋の写真撮るために雪上散歩
コレが失敗、いい経験しましたがいいショット撮れず💦
午後なのでガスが出やすくご覧のようにほとんど雲の中
おまけに帰って来る人にラストタイム、言葉がわからないので推測だが
ゴンドラの時間注意と言われたようだ?
4000mまで約1Km 往復で2Km 足元の雪も歩きやすく甘く見ていた。
半分ぐらい歩いたところでガスが切れ記念ショット、ここで甘さに気付いた。
標高差200mもない歩きだが、経験の無い富士山より高い所、空気が足らない^^;
動きがメチャ遅い、日本の山のように歩けない^^;、結果ラストゴンドラ1本手前で
カンバック。連れ合いを心配させてしまった。反省反省💦
ギリギリのタイムでしたが一応国境尾根筋をパチリ
右がイタリア、左がスイス
相変わらずマッターホルン側は見えずでゆいつの心残り
左のスイス側だけでも見えてるので良しとしましょう。
目標達成したので何か目印がないかとリフト小屋に廻ってみると
イタリア1951の看板、1951年に施工したのでしょうか?私より少し年配だ😁
欲言えば国旗の一つぐらい揚げて欲しい!凍るか?
帰りは遅れまいと一生懸命歩いた。ゴンドラ乗り場について振り返ると
何処から来たのか後ろにまだ二人居た。あの人達が最終便だろう?
Matterhorn Glacier Paradiseの展望台に来るゴンドラ内からも絶景だ!
このゴンドラからの景観だけでも価値がある?
3回乗り換えて一番下の乗り場に無事到着
ホテルまで歩いて見える景観、こんな所でも絵になるイメージ
ホテルの入口でGPS集計、ゴンドラ以外 朝から9時間弱ほど歩いたようだ!
スイスで最大の絶景撮影終了、他の山は2時間以上歩いてないので楽ちん撮影
ツアーなので他の日は自由時間が無かったのでしょうがないのだが、この日は
団体行動が11時に終わって幸い!この日の時間が有ったので家内について来た。
山岳ツアーに参加するほど体力が残ってないので今季来てよかった、ホントに^^;
翌朝、出発前の早起。あきらめてた朝陽のベストショットが撮れた。
雲が有るが この時期ならベストショットと言ってもいいだろう?😁
マッターホルンが見えるシェルマット、感激の撮影地になった。
スイス編また書きます👋