ソーラだのみしてたら発電機が駆からない^^;
12月になって一揆に冬模様になって来た。!
この前 最近出番の無いキャンカーのバッテリー充電メンテナンスを書いたが
ソーラー出力ばかり当てにしていたので以前から使ってた発電機が不能に!
日曜日に慌てて修理
冬場になってソーラーだけでは心もとないので
年末のお出掛け準備と思い発電機をチェックがてら
駆けようとしたがプスとも言わない(・.・;)
コレは大変だ!すぐにカバー外してチェック
ガソリンエンジンの基本、プラグからチェックしたが異常がない
しかし何回も駆けようと空回し したのに濡れて無いのでおかしい?
ガスを吸ってないようだ?
キャブの処まで燃料来てるのでキャブ自体がガスを送ってない。
面倒だが外して分解チェック
フロート部はゴミも溜まって無く綺麗だ!
エアーで吹きまくってると詰まってる処が分かった。(丸印)
ニードル弁にガソリンが流れ込む入り口の穴開きネジ(古い呼び名)^^;
小さくて写真撮れ無いが近眼の私の目でよく見ると白い緑青が付いて
詰まっていた。ガソリン仕様によくあるパターンだ。
1年近くソーラー頼みでホッチチのツケ😂
燃料入ったまま流動しないので真鍮の表面の錆びが浮いて来て糞詰まり^^;
針で何度も突いてゴシゴシ掃除、エアーでシュー
そして組み直しカバーを付けて試運転
復活!ヽ(´ー`)ノ テストにドリルを回して発電もオッケ-
良かった!、これで安心してキャンカーの電源心配しなくて済む
ちょっとした修理だが 外した時最初原因分からずガソリン通路の穴を
エアーで吹いてスクリューネジ廻してガスを濃いく調整、
でもまったく変わらず、まるっきり詰まってるとは思わなかったのだ。(・.・;)
おかげで半日以上かかってしまい終わった時は昼飯が過ぎていた。💧
皆さんもガソリンエンジンは放ったらかしにせず たまには駆けてくださいね!
めったに使わないけど なかったら困るキャンカー用の発電機のお話でした。
(^.^)/~~~👋