趣味一筋❣️キャンカーライフと写真撮影

車中泊でお出掛して写真、果樹栽培と仕事を趣味でしてる田舎のおっさんの行動です。

<span itemprop="headline">阿蘇火口巡りのドキュメント</span>


土曜日 昼から帰って来て15時頃出発

天気予報 月曜が雨を信じて




後日 書こうと思いますが 山陽道の紅葉綺麗かった


高速で由布院ICまでトイレ休憩のみで降りて
やまなみハイウェイ経由でロープウェイ前駐車場

日が変わる寸前に到着

ちょっとハード気味の工程

(一眼は大になりコンデジは小)で いつものパターン



昨日朝 開けると 私以外に3台 車中泊

一人はもう暗いうちから出発、私は2番手でスタート

早朝なので公園道路はまだ閉鎖

並行の歩道を歩きます



砂千里PAの前から一般展望所と登山口

右の尾根から歩いて左の雲の中の頂上目出します



最初の急勾配、ここで汗を掻いちゃいました。

後は崩れたら怖いなぐらいの歩道で1つ目の山頂



火口がよく見える中岳山頂に到着



頂上向こうで薄暗い内に出発された方が撮影中

私も見えるうちにと ひと通り撮影タイム



1970年台まで活躍してた東展望ロープウエイ方面



右の雲の中が最高峰の高岳、今から行くのに雲が
過去のロープウェイ乗場も下に見えました




噴火口らしい大きな第6火口周り



噴煙を上げる右から第1,2,3火口



左に公園道路終点駐車場が見えます

噴火と地震で全て倒壊したみたいで工事中
ロープウェイはすでに解体





一番良く見えたのは、なぜか阿蘇神社の方角



一応 絶景ショットの為の山歩きですから最高地点まで
行きましたがまたしても不発

重機屋、九州の山歩きは分が悪いんです

阿蘇3回全て曇天、一回は雪
九重連山 2回、雨と霧

ボヤキを書くと長いので

仕事優先の天気で日程 と一言だけ



くたびれ損の山歩きネタはいくらでもある重機屋
キッチリ高岳から戻ってくるとガスの中



空はまだ青空があるのに



ここまで連続歩いたので休憩して10分ほど
待ったが最良でこの視界

ここでUターンしては芸がない、ガスの下に降り
火口を一周する事にした。



ネットで規制情報を確認

今年春以降全て解除されてるのを見て安心して気を取直し

ここからが昨日のドキュメントの始まり



中岳から私が歩いたコース





東尾根は狭いながら雲が切れて途中まで快適



ところが過去の東展望所付近に来ると
噴火の影響か?崩壊してルート不明



自然を甘く見た見せしめが残っていた。



楢尾岳の裏側と推測
過去の写真とかなり変わっている

なんか絶景ショット撮るために歩いてるのが
ちょっと探検じみた散歩になってしまった。



たぶん今噴煙を上げてる火口の北側 噴煙の匂いがする



だんだんガスの匂いが強くなりヤバそう
吸うと喉がおかしいので火口口より一段下しか歩けない

噴火の噴出物ばかりで植物、生き物はいる気配無し



火口口のセンサー発見

噴火するとあっという間に飛ぶ位置に立ててある



やっと薄っすら向こうに人工物が見えて方角合ってた。

北側 噴出ガスで視界がゼロに近かったので
ちょっと不安だったんです



火口湖のブルーが一瞬見えたんですけど撮れず



でも最大噴出口が撮れた。
一瞬 ガスの隙間から黄色い地球の裂け目が見えた。

左側ガスの中は高温のブルーな温泉水の様なものが?



噴火物で埋まったシェルター



砂防ダムと同じでこんな凄い自然の驚異を
見せる山で人工物は何の役にも立たない





噴火すると一瞬に崩壊しそうな所で工事

観光のためとは言え貧弱な設備投資必要か?

ちょっと違う方向に紹介してしまいました。
土木重機屋の性



公園道路に戻ってくると大勢の観光客

ここの景観も以前とはかなり変わっています
見た感じ粉塵が1m以上積もってる感じ
この駐車場だけ泥を撤去したようだ!

雲が降りてきたので私は退散

簡単に書きましたが、北側廻るの5時間かかりました
あー腹減った!



下の駐車場は満車、この雲なのにすごい人気

日曜日の観光地らしい

昨日は阿蘇の凄さ自然の凄さを感じた日でした。

お出掛けらしい事は又明日書こうと思います

又宜しく