<span itemprop="headline">車中泊でブラリ北関東(あぶくま洞)</span>
前回の続きで7/3 朝、袋田の滝に寄った後からです
道の駅 はなわで朝を迎え この日のスタート
この道の駅 昔処刑場だったそうです。
ここからR118を北上 母畑湖の横を通り
あぶくま高原道路、平田西からバイパス走行
あぶくま洞に向かっています
小野ICから20分ほどで到着
ここへ来たのは、この前の龍泉洞があんまりだったので
変更でこの機会に立寄り
見晴らしのいい場所にありました。
斜面にはラベンダーが植栽
1200円払って入場
通路を降りると涼しい、暑かったので嬉しい
明るい! 入って直ぐに岩泉 龍泉洞より好感
途中200円追加で探検コース
せっかく廻ってきたので通ることに!
通常コースは階段が多いそうです
無茶 狭い! 1mぐらいの所が多箇所
くぐるのが大変、でも低い隙間にたくさん見所
このような細かい蓄積された石灰質の柱塔が多数
少し前に行ってるので どうしても龍泉洞と比べてしまいます
手摺 階段もステンレス製で印象がよくライトアップが適量
学術的価値は別として観光ならあぶくま洞が絶対上
秋芳洞もすごかったけどここも感動
360°洞窟内どこを見てもすごいの一言
場所ごとに名前を付けてありますがそんなことより
水滴による石灰質の蓄積、年に1mm とか100年に1cm
とか言われてる柱塔の成長度
地球の寿命を感じさせる圧倒的な景観
秋芳洞とここだけ見たら十分。
他は行かなかってもよかったかな?
圧巻はこの大ホール、秋芳洞並みの広さ
これだけの規模がS44年発見と表示
結構 最近ですね!
石灰岩採掘業者が通報悩んだのかな?
出口間際に月の世界と表示 ライトアップがナイス
出てくると暑い
駐車場際の絶壁 石灰岩採掘の跡がよくわかります
神社と展望台があったので相棒とちょっと上がってみました。
下の駐車場の全景
展望もそこそこで来たら上がって見るのも良し
隣の入水洞と天文台には行かずにカンバック
エアコンの効いたキャンカーから相棒が出てきません。
PAでお昼ご飯
海鮮ばかりだった家内はついに平凡ラーメン
私はPAで珍しいヒラメ丼
ホントにヒラメの身がのってました。
この後 最近避けてた首都高を通ってみる
17時前だったが渋滞に合わず通過
先に書いた足柄SAでお風呂に入ってカンバック
この日は開店と同時にあぶくま洞に到着
ゆっくり見学できました。
常磐道と首都高も快適で東名まで帰って予定通りの工程
当初 袋田の滝の後 海際に出て下道を鹿島まで走行
それから高速で帰る予定でした。
遠くのあぶくま洞まで行っても同じ日程
高速の便利さですね
茨木の海岸通りは、またいつか次の機会に宜しく
大雨でバンダーイの重機屋でした。