趣味一筋❣️キャンカーライフと写真撮影

車中泊でお出掛して写真、果樹栽培と仕事を趣味でしてる田舎のおっさんの行動です。

車中泊でブラリ北関東(あぶくま洞)


前回の続きで7/3 朝、袋田の滝に寄った後からです

イメージ 1

道の駅 はなわで朝を迎え この日のスタート

イメージ 2

イメージ 3

この道の駅 昔処刑場だったそうです。

ここからR118を北上 母畑湖の横を通り
あぶくま高原道路、平田西からバイパス走行

あぶくま洞に向かっています

イメージ 25

小野ICから20分ほどで到着

イメージ 4

ここへ来たのは、この前の龍泉洞があんまりだったので
変更でこの機会に立寄り

イメージ 32

見晴らしのいい場所にありました。
斜面にはラベンダーが植栽

イメージ 5

1200円払って入場

通路を降りると涼しい、暑かったので嬉しい

イメージ 6

明るい! 入って直ぐに岩泉 龍泉洞より好感

イメージ 7

なんとも言えない石灰質の模様

イメージ 8

途中200円追加で探検コース
せっかく廻ってきたので通ることに!

通常コースは階段が多いそうです

イメージ 9

無茶 狭い! 1mぐらいの所が多箇所

くぐるのが大変、でも低い隙間にたくさん見所

イメージ 12

このような細かい蓄積された石灰質の柱塔が多数
そして隙間から湧き水がコンコンと神秘的

イメージ 10

イメージ 11

少し前に行ってるので どうしても龍泉洞と比べてしまいます
手摺 階段もステンレス製で印象がよくライトアップが適量

学術的価値は別として観光ならあぶくま洞が絶対上
秋芳洞もすごかったけどここも感動

イメージ 13

360°洞窟内どこを見てもすごいの一言

イメージ 14

場所ごとに名前を付けてありますがそんなことより

水滴による石灰質の蓄積、年に1mm とか100年に1cm
とか言われてる柱塔の成長度

地球の寿命を感じさせる圧倒的な景観
秋芳洞とここだけ見たら十分。

他は行かなかってもよかったかな?

イメージ 15

イメージ 16

圧巻はこの大ホール、秋芳洞並みの広さ

これだけの規模がS44年発見と表示
結構 最近ですね!

石灰岩採掘業者が通報悩んだのかな?

イメージ 17

出口間際に月の世界と表示 ライトアップがナイス

出てくると暑い

イメージ 18

相棒が入れないのでクーラーをかけてキャンカーに!

駐車場際の絶壁 石灰岩採掘の跡がよくわかります

イメージ 19

神社と展望台があったので相棒とちょっと上がってみました。

イメージ 31

イメージ 20

神社は?でも展望はナイス

イメージ 21

下の駐車場の全景

イメージ 22

展望もそこそこで来たら上がって見るのも良し

イメージ 24

最後に相棒記念ショット撮って完了

イメージ 23

隣の入水洞と天文台には行かずにカンバック

暑いので外 歩く気になれず
エアコンの効いたキャンカーから相棒が出てきません。

磐越道から常磐道でカンバック

イメージ 26

PAでお昼ご飯

イメージ 30

海鮮ばかりだった家内はついに平凡ラーメン

イメージ 29

私はPAで珍しいヒラメ丼
ホントにヒラメの身がのってました。

イメージ 28

常磐道で一番デカイと思われる守谷SA。茨木のお土産探し
好きな温泉も無かったけど土産も無いー

この後 最近避けてた首都高を通ってみる

イメージ 27

17時前だったが渋滞に合わず通過

先に書いた足柄SAでお風呂に入ってカンバック

この日は開店と同時にあぶくま洞に到着
ゆっくり見学できました。

常磐道と首都高も快適で東名まで帰って予定通りの工程

当初 袋田の滝の後 海際に出て下道を鹿島まで走行
それから高速で帰る予定でした。

遠くのあぶくま洞まで行っても同じ日程
高速の便利さですね

イメージ 34

イメージ 33

茨木の海岸通りは、またいつか次の機会に宜しく

大雨でバンダーイの重機屋でした。