趣味一筋❣️キャンカーライフと写真撮影

車中泊でお出掛して写真、果樹栽培と仕事を趣味でしてる田舎のおっさんの行動です。

限界の林道走行と疲れた絶景ショット


絶景探し 昨日の紹介です


昨日は天気予報がグッドな響き

ちょっと置場に立寄り播但道

神埼南ICで降りて大河内を抜け砥峰高原に

川上集落を抜けた所で通行止め(帰りに写真)

イメージ 1

バリケードの隙間を抜けここから雪道走行

イメージ 2

県39 ここまでは雪があっても広い目のルートなので
楽しい4躯のランクルパワー


イメージ 3

ここから先の林道走行は慎重に!

イメージ 4

イメージ 5

グッと道幅が狭まり ハンドルをしっかり
持ってないと転落の恐れ

イメージ 6

イメージ 7

紅葉の綺麗な所ですが冬は誰も来ないところです

この細い橋30近く積もっていて底をガリガリ

大体はフカフカなので擦っても安心
橋の上は定番で凍ってる

イメージ 8

ここからはタイヤの方が無くミニ重機の形だけ
行けるとこまで行こう、まだ目的の山まで距離が有る!

イメージ 9

ついに限界 ランクルが進みません
ガッドレールが埋まり何の形も付いてない

スカートにあたるし空転 壊れたらつまらないのでバック
ここから先はダブルチェーンが必要

イメージ 10

雪の少なくて広いとこでUターン、バックで戻ります

イメージ 11

停めたカーブの向こうにキャタピラー車のUターン跡

ここまでこれただけマシか? 登山口まで5㎞ぐらいある

イメージ 12

昨日は距離歩くので望遠なし標準ズームのみ

代わりにガスとアイゼンをリュックにつめて

イメージ 13

少し歩くと雪減ってる、無理して来ても良かったのか?

イメージ 14

でも崩落してる所や

イメージ 15

1mぐらい積もってる

イメージ 16

コレを見て正しい判断でした。

スノーシューが欲しいぐらい。登山家なら持ってるだろうな~

いろんなこと思いながらひたすら林道歩き

イメージ 17

5キロの道のりは長い、なんの足跡や?

林道景色は杉ばかり 見るのは動物の足跡

鹿、クマ、うさぎ、小動物、イロイロ見たが
クマ冬眠中では?

イメージ 18

林道情報、こんな看板がアッたのでかけてみた。
まったくの圏外、携帯役にたたず

イメージ 19

こんな看板の方が役に立った。まだ半分

イメージ 20

林道で景色良かったのここだけ

イメージ 21

やっと先が見えて来た、1時間半。杉林堪能

イメージ 22

やっと登り口、かなり疲れた

イメージ 24

閉鎖された山小屋 展望台

イメージ 23

生野高原向きで東側が開けて見える
この景観で十分では? ちょっと気が折れかけた

イメージ 25

5キロの林道歩きでかなり体力消耗、登り口で水分補給
眺めてた景色から後ろを振り返り思案

木の陰になって積雪が薄そうだ。
登りだが頂上まで約2キロ林道より短い

360°の展望が待ってる

イメージ 26

気を取り直して気合で歩く!

頂上まで半分ぐらいの所でしっかり膝上まで沈む
ここまで来て戻れない!ラッセルよりマシとちょっと休憩

イメージ 27

50mほどの所で樹が途切れ展望が

イメージ 28

杉が無くなり深雪、ルートも未明なのでアイパッドの出番

イメージ 29

目印のネットが出て来て一安心 振り返ると絶景が

イメージ 30

そして頂上が見えて来た。なんの足跡も無い!

樹木が減って来て展望が良くなり疲れを癒やす

イメージ 31

やっとたどり着いた。県下の中心地で360°の展望

兵庫県中央アルプスと呼ばれてる所で
360°はここしか無い。

イメージ 32

ヘトヘトだが直ぐに三脚立ててパチリ

イメージ 33

その間にお湯を沸かし至福のひと時

イメージ 34

トリフと迷ったんですがボリュームで塩バター

イメージ 35

食べると元気が出るもんですね?

夕陽 間に合うように降りよう~

イメージ 36

途中からルート無視で最短を杉林横切る

イメージ 37

少し短縮して林道に出ると陽がだいぶ落ちてる

イメージ 38

かなり早足で歩いたが間に合わず

脚がもう限界だった。

イメージ 39

停めてた車が見えた時は、ホント やれやれ

イメージ 40

車に戻って林道距離を見ると10,3キロ
ホントにおつかれ山、あ~しんどかった。

しかしまだ気を抜けません!林道出るまでは

イメージ 41

県道に出るとホットしました。

イメージ 42

早く帰って来れたら砥峰の沼に反射する夕陽を
撮りたかったのですが残念

でも今季初の雪景色撮れたのでしんどいながらも満足

イメージ 43

通行止め最後のゲートをすり抜けて一般道

無事 お疲れ山の絶景カンバック

体力維持の趣味も楽じゃないですね