北海道のお風呂巡り、２
北海道 お風呂巡り紹介、２回目です
今日紹介する お風呂は 兵庫県人の重機屋には
変わった感じの温泉です
この前紹介した美瑛の白金温泉から一揆に
R232オロロンラインから少し入った所の旭温泉
お風呂は在っても温泉の貧しい兵庫県から見ると
凄い泉質の温泉でした
色匂い感触 重機屋にはお初の体験
場内が明るく清潔感がありまさしく温泉の風呂
二種類の泉質があり透明度を比べてみました
見かけ濃いそうに見える黒いほうが薄く
茶系の方が濃いく見えました
匂いが異質で油気 少しヌルヌル感があり
温泉が肌に染み渡るって感じ
設備も良し￥500で最高です
同じ日に閉店間際 豊富町の温泉に滑り込み
豊富温泉保養センターと言う所ですが
慌ててため外観の写真無し
ここのお湯も過激 先程の旭温泉より濃い泉質
ご覧の用に毎日洗浄していても成分が着いてしまうそうです
湯治の浴槽 石油臭く、おまけに源泉から摘出した
油まで置いてありました。日本一アトピーに効く
温泉で評判のようです。
大阪から来たというご夫婦の話
医者に見放された肌荒れが良くなってきたとの事
朝晩 二週間の予定だそうです
重機屋の感触は匂いだけが少し いただけない感じ
そのために一般用として薄めた浴槽がありました
普通の浴槽ですが一旦服を着ないと移動出来ないのが難点
同じ並びに在るともっと嬉しいのにね。
なにわともあれこの日は、北のハズレまで来て
油気の凄い泉質の温泉を体験出来ました。
宗谷で最後の温泉
相棒が泊まれる関係でごく平凡なお風呂
岩盤浴と書いてありますが銭湯
お風呂より景色がいい所 納沙布岬に沈む夕陽が見える！
北のハテ最後のお風呂からの景色
隙間から納沙布岬 これを見て次に移動
繰り返しになりますが関西圏では味わえないお風呂
道内の方は別として海を超えて来た方には
寄って頂きたいお風呂でした。
次回のお風呂も宜しく
終わり
