趣味一筋❣️キャンカーライフと写真撮影

車中泊でお出掛して写真、果樹栽培と仕事を趣味でしてる田舎のおっさんの行動です。

ブログ休憩してる間のキャンカー整備状況

趣味の果樹が出来無いため結局はキャンカーネタで
まあ 書ける時に書いとかないと重機屋いつ減っこむか分かりません!

終活で事業縮小 4月年度替わりから雨の影響の時は仕事半日と決めたので
気分が楽になっています! ブログ休憩中は仕事半日 後 療養 病院でしたので?

キャンカーも年数が経ってくると 手入れが欠かせません
イメージ 1
たいてい まず水周りからいかれます前のもそうでした
水中ポンプ交換してます ちょっと早いな~ と思って研究
比べるものが自分が経験したことでしか評価出来ないので?
前のD460の時7年ほど使って後は蛇口の付いたポリ容器を利用
イメージ 2
ポンプは走行距離より使用時間と水中沈没時間によって異なるので
考えてみると買った時からよく使っているので水を入れっぱなしが原因と思います
バラスとペラが付いてる軸が錆びまくり 地下水の影響まるわかり
ハイエースはコンビニチーンの私料理をしなので水道水オンリー
以前のキャンカーは料理に使ってましたが若かったため地下水無し
多分 富士山のバナジウム天然水の原因だ~
重機屋嬉しがってコーヒーに使うと言って富士吉田の道の駅行くたびに
汲んで帰ってきてそのまま放ったらかし~
みなさん帰ってきたら水を抜きましょう

水周りと言ったら次は蛇口
イメージ 3
これもよく接触不良を起こします
イメージ 4
この混合栓が曲者 栓とスイッチ改修
イメージ 5
接触部 U型銅板を交換(写真真中)
電気製品の真鍮板か銅板を利用 当初より少し厚いものを
使って修理 長持ちしますよ
目が見えなくなってきた重機屋 隙間調整が難しかったけど
目のいい人なら楽勝と思われます!
イメージ 6
これなんだと思います この前UPした窓枠ステーの部品
窓を開けるとこのように落ちていました
なんじゃこらとチェックするとラチェットステーの部品と判明
イメージ 7
 
 
この伸縮ヒンジに板バネと一緒に入ってストッパーの役目なるものです
プレスでカシメてあるため修理あきらめてしまいました
不調の時期で細かいのが面倒くさかったので予備と購入交換
この後お出かけするたびに不調な箇所が出てきて正解
イメージ 8
ゴミ捨て場にほってある 30数年快調だったD460窓枠
アルミダイカスト製なんとか使えないか恨めしくながめたものです
牽引キャンカーの特徴としてヨーロッパ製は繊細で軽いですが
強度が無くキャシャです アメ車はごつ苦しくて大味ですが結構長持ちしますよ
私の近所で古くなると物入れ代わりに使っているのを三台見てます
キャンプ場ではアメ車オンリーしか見たこと有りません
 
次はタイア交換しました
イメージ 9
 
これ見てください中のワイヤ丸見え さすがにこれではお出掛けできません
キッチリとは記録してないのでランクルのオドメータからの推測で走行1万Km
前後だと思います 日本のタイヤならこうはなりません新車のタイヤ最低
直にブリジストン トラックSTEELに交換ここでまた落ち込みました
イメージ 10
 
ステーが曲がってるのわかります タイヤ交換の時ジャッキアップしたら
発見しました この車の悪いとこまた~ 泣きがいります
イメージ 11
シャーシーが途中で無くなり薄版を張ってあるだけでなんという構造
コンパネが割れないか心配です これから足を出すのが億劫になります
現在補強方法を検討中 アドリア代理店デルタなんてまったく信用できません
自分が情けない購入前に気がつけよ
技術畑に人生を賭けてきた重機屋 済んだことですが落ち込みまくり!

引き続き落ち込みの修理です
イメージ 12
 
これ簡単に直しましたけどひどいでしょ トランスのネジが抜けてガタガタ
気が付かなかったらショートして火事になるとこでした
イメージ 13
これどうやって気が付いたかって言うと手前のトランスがベニアを押して洋服掛けの
ドアが閉まりにくくなっためカバーを外して判明 おまけに100V引込不良もわかる
イメージ 14
外部電源接続部カバーが外れ配線外れる寸前(上部円形に見える箇所)
イメージ 15
配線留め直しカバー取付ましたが原因を推測すると電源を日本仕様に変更修正する時に
ドライバーでカバーを割ってしまってそのまま放置 それに右側のリレー線を
通すための穴ドリルを使わずニッパーで切った後のようです また嫌なものを
見てしまいました アドリアは日本でまだ浅いので保安基準の対応技術が低いのでしょう
アドリアを使ってる方はテールランプを外したらわかると思います
ヨーロッパと日本はブレーキランプと方向指示器の色が違うので 日本仕様にするため
ままごとのような方法で配線してあります これが大きなメーカーがすることか?
イメージ 16
これヒータホースです写真では解りにくいですが傷4箇所
おまけにこのホースストッパーも外れていて止め直し
新車を買ったとは思えぬ出来事です
イメージ 17
念の為他の処もチェックしトランスもきちっとネジ止め
自分ですると安心です
イメージ 18
 
嫁さんがドアが閉まりにくいと言わなければ大変なことになるところでした
結果オーライと思わなくてはいけませんね~家内に感謝!!!
生きていたらアドリアはでったいかいません?デルタが悪いんかな~?
ボヤキが出て修理も大変 それでも楽しく使ってお出かけしまくり
調子の悪い時も欠かさず月イチぐらいはブラッチ
 
次はハイエース更新編です お楽しみに?????