趣味一筋❣️キャンカーライフと写真撮影

車中泊でお出掛して写真、果樹栽培と仕事を趣味でしてる田舎のおっさんの行動です。

正月の九州 リベンジ阿蘇編

 
正月の九州 地獄温泉からの続きです
 
ひと月かけて九州編アップです
今朝 雪が降ってなかったらお出かけ日記は2月遅れになってたでしょう!
 
重機屋のパソコン マルチディスプレイ3なので
真ん中と左で仕事のプログラム 右の端でNetのブログ
 
家内に白い目で見られながらブログ更新
 
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地獄温泉の野天風呂からの眺めです
青空が見えてきて心躍ります 絶景の景色を見ながらウロウロ
 
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いい景色撮れないかなと思い相棒と更に上に登ります
私達が揚がった後待っておられた方が今から入浴されるのが
見えます べっぴんさんだったら良かったのにね リキ
 
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温泉噴出地の上側に湯の華が付いていました
下から見ると樹氷に見えたので頑張って登って来たのに!
しかしそれだけここのお湯が成分濃ゆいということです
 
温泉地の探索はこれぐらいにして天気のいいうちに
阿蘇火口に向かわないと 慌ててウロウロ
 
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山肌いたるところでお湯が噴出しています
重機屋大好き 硫黄の匂い プンプン
 
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温泉旅館の裏手にキャンカーを利用した宿泊施設が
20台停めてありました 料金安そう
 
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駐車場に戻ってくると車が増えています 手前の軽キャンカー
 
ここで是非描いておかない事があります 石川県からの出動です
夫婦で鹿児島からの帰りに寄り道で来られたとの事
 
スゴイ やるな~  重機屋 感激
 
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ナンバーの石川の部分だけアップ
車内を実用的に改造してあって非常に仲の良い御夫婦でした
恥ずかしいので写真はやめてと言われて少しだけ積載
 
運転席と助手席はノーマルで 後は全て打席を取り外し
下を物入れ上をベッドにコンパネで上手に二段に作っておられます
私と年頃が同じぐらいの方で話が咲きました
軽四で全国股にかけて行き周られてるとの事
今回は一週間かけて九州ウロウロ計画を話して頂きました
 
重機屋には無理だー
ハイエースでも狭いからと 燃料代無視してキャンカー引っ張って来たのに
寝相の悪い私では頭打ちまくりでしょうね?
 
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離れた処からパチリ
先程の野湯の事を話すと奥さんが好きなそうで早速
行かれました 私のカミさんと大違い
家内は野湯は絶対入りません 北アルプス
蓮華温泉 絶景の野天風呂行った時も入りませんでした
 
さあ やっといいお天気の中移動出来ます
 
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この林道の奥で災害復旧工事通行止
あと一キロで県道111号に出れるのに~ ああ!
元旦の情報どうり町道を戻り R325号 県道111号で移動
 
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少し下った所にイキな温泉がありました
来るときは夜でしたので気が付きませんでした
山口旅館と書いてあり 滝の下に露天風呂があり
なかなか風流な処です
 
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とりあえず記念写真
温泉地に居ると私の場合 一日ウロウロ出来ます
立寄りばかりしていていつも時間いっぱい
重機屋の悪いパターン 目的地に早く行けー
 
一旦国道に出て県道を登って行きます
 
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やっと阿蘇らしい風景になって来ました
ヤッホー 大晦日の夕陽からお陽さんを見てない私 嬉しいの一言
この県道は下るほうが景色が良い感じ
 
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県道111号火の山トンネルてまえパーキンで草原を満喫
地獄温泉の林道が通れればこの前のT字路に出てきたのに
バリケードで封鎖されてました
 
重機屋 九州出動5回目
二十歳台に熊本宮崎 三十代に佐賀長崎 40代に熊本霧島と
別府由布院やまなみハイウエイ別件で7年前娘婿が
九州出身で別府温泉とこの阿蘇に連れって来てくれました
 
九州の真ん中に阿蘇があるのでコース的に絡めやすい感じ
 
阿蘇は三度目なんですが 来るときは57号線の方から
登って下りが325号線の方へ行き高千穂峡に行くのが
ゴールデンルートだと思います
 
今回は逆方向なるべく新鮮味を感じるためにと思って
移動ルートを決めましたが 最近が 7年前
ほとんど忘れてるー!!!
 
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やって来ました元旦のリベンジ火口横の駐車場
転けてなかったら正面右寄りの上側を尖ってる所に上がって
撮る予定だったのに!  肩はひと月で治らないみたい
まだ痛ーい あああ情けない
 
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写真のようにガスがこちらの方に流れてきています
元旦とは逆方向 係の人に注意されてガックリ
 
火口の写真をあきらめて再び移動
 
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なかなかでかいロープウエイです リキが乗れない乗り物なんて?
 
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元旦と同じ所でパチリ 火口は見れなかったけど
天気が回復しただけ マシー!!
 
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私が転けた斜面 なんでもない処なのにねー!
横に煙が出てる火口 もう少しだったのに
 
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火口の次に景色がいい所 火山博物館の裏手にあるパーキング
重機屋この付近の景色が一番好きです
 
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草千里と火口が一緒に見えます
 
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池が凍っていて皆さんスケート気分のようです
 
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道路の反対側絶景です元旦の写真と比べてください
重機屋の喜びが伝わると思います
 
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寒冷地ならではの風景 雪の阿蘇は初めてですので撮りまくり
 
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外輪山の方まで綺麗に見えます
神様少しだけのご褒美ありがとう 人生で計算すると
九州は10年に一回の割で来ていることになるので
また来れるかな~
 
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名残惜しい阿蘇の景色を後にして次の目的地に向かいます
 
さあ次は九州最終編 またまた雪の中を走ることになります
天気に合わさず予定を立てる重機屋
 
これに懲りず写真日記見てくださいね
天気に見放されている私でーす