ご当地アルプス
最近、仕事に果樹の世話が忙しいので絶景ショットが寂しい~
しかたがないので近所のお山で我慢
やって来たのは上郡アルプス、自宅から1時間ジャスト
県内のお山は何処行っても最初は同じ様なパターン
アルプスと名が付いてるだけあって岩場になって来た。
しかしまだ展望は開けて来ない!
半分ぐらい上がったぐらいに見晴らしが良くなってきた。
今は使われてない鉄塔基礎が残っていて年月を見ると私が小学生の時だった!
一眼を出して周囲を撮ってるとたくさんの人達が上がって来られた。
頂上の城跡に近づいてくるとアルプスらしいルートになって来た。
生駒山頂上だ、お城のなごコリ?
城跡と言っても何もない!
石垣のなごコリがあるぐらいでおまけに見晴らしも悪い💢
周囲の樹木の隙間を廻ってみるとロープ柵のヤバそうな所
ロープをくぐって下を見ると、えぐれていていつ崩落してもおかしくない場所(@_@)
一歩引いて一眼でパチリ、千種川沿いの綺麗な景観。
鳥取との県境の山並みも見える
けっこう広い山頂でこの看板見つけるのにアイパッドでルート探し
こんな見晴らしのいいところもあったのだ☺
今回の絶景探し、ここからが一番のハードコース
ロープ、鎖場の連続30分ほどだが四つん這いの急勾配
かかってる看板になんと!胸突八丁。うまい ヽ(´ー`)ノ 名付けがいい。
最初にここから急登(滑りやすい注意)、次にあと半分胸突八丁、最後にコレ
胸突八丁、あと少し。ここで一気に汗だく💦
やっと縦走路に出た。少しの間だが体力消耗
大鳥山頂上到着
生駒山からのいい尾根筋が見えますが山の斜面急でしょう?
次の一本松頂上まで10分ほど、この間が一番見晴らし良かったです。
周囲を撮りまくって昼食
お昼をしてると私より年配の方々が到着、少し雑談
話を聴くと すごい人達だったのです。
85歳の女性師匠を先生に70代の団塊の世代、パワー炸裂、
岡山倉敷の登山メンバーでホントのアルプス遠いし飽いたから近場で足慣らし
北アルプスに行ったら子供が心配すので師匠に右えならえになったんだそうです
師匠と呼ばれてる85歳の先生 歩く時間聴くと私と変わらないコースタイム
私は写真撮りながら歩くしもともと写真が目的で登山者より遅いのですが
それにしても達者、元気、スゴイとしか言いようがない!
次の山頂は大観峰、低山ながらいい名前が付いてる
ここも小粋な名前、しかし美女との因果関係?
7つ目の頂上、羽山。ここからは歩いて来たルートがよく見える
右端尾根筋緩い斜面上がって来て、真ん中急斜面下り登り、
そして左端まで尾根筋上下、ちょうどお鉢巡りのパターンか?
ここからは下るので綺麗どころをUP
低山ながらそこそこの景観の尾根筋。一周3~4時間でいい運動だ!
下りは樹木の中に入って景観なし、けっこう急で滑りやすいので注意!
出口(入口)に出た所、看板がなければわかりにくいだろう。
私の感覚ではここから登る向きは、最初に樹林帯が長くなるのでテンション下がると
感じた。何とか無事下って来てヤレヤレ💦
駐車場が無かったので上郡コープに停めました、コープさんお邪魔しました。😂
コレで県下のアルプス3つ目紹介、播磨アルプス、小野アルプス、上郡アルプス
後 加西アルプスと多紀アルプスに行ってるので間がある時に紹介しよう~
低山の絶景ショットでも普段の景色よりマシだろう?