<span itemprop="headline">撮りに行ったけど真っ白のお空</span>
今日は瀬戸内のお空は真っ白の巻です
昨日はいい天気だと言うので淡路でちょっと写真を！
淡路の最高峰へ
最高峰と言っても600mの諭鶴羽山
ご覧のように真っ白で展望悪し
周りはここよりかなり低い山ばかりなので
本来はかなりの展望で絶景
大阪湾全景、紀伊水道から和歌山
四国はもちろん瀬戸内岡山の方まで見えるのです
それが隣の鱧で有名な沼島がギリギリ
天気が良くても絶景とまではいきませんでした。
近年 見通しのいい瀬戸内見たことありません。
黄砂なのか、スモッグなのか、単なる霞なのか？
ここ何年かでスッキリした播磨灘撮れた事無し
青空求めて重機屋遠方まで大変
ここのお山とドライブルートには歴史ある神社が！
国生み神話の記録に出てる神社だそうでついでに立寄り、
と言っても遊歩道の横なんで寄ってしまいます。
頂上社と奥の院の通路が遊歩道に整備されてるので
必然的にお詣り
下りは相棒の足を考え車道を下りました。
この下には淡路では観光地の水仙郷
斜面に水仙が植えてあって500円の入場料
お馴染みすぎてバカらしいので重機屋は上から！
水仙郷施設の谷筋、真上からの展望
真ん中に見えてる施設が入り口です
神社から下ってる途中にこんな所から！
水仙群生地最上部、みかん畑にも生えてきています。
下に水仙郷 最上部の駐車場
毎年、ここに来て水仙の出来具合見ながら
ただのみかんモグモグ
ミカンの木から榊の木の様な樹木に植え替えられてました。
紀伊水道と和歌山の方まで見えてると
最高の絶景なんですが！
こんな狭い山の生活道を歩いたり車に乗ったりしたのに
白い空が写らないようにしか撮れずで残念コース
ここの散歩コースで注意点が有るのは車道ですが
幅員がメチャ狭くて急カーブで鋭角の曲がり角
運転に自信ない方は諭鶴羽ダムの奥まで送ってもらい
水仙郷に向かいに来てもらうのが正解
歩かない人は必ずと言っていいくらい車、擦るでしょう
ゆいつ春の写真が撮れたのは、梅
海岸線に出る手前で淡路らしからぬ絶壁と梅の花
私の梅も少し ほころんでますが さすが南あわじ
諭鶴羽山周りのブラブラも終えて夕陽タイムに移動
福良湾に移動
わざわざ山歩かなくてもコッチの方が景色いいじゃん
うずしおクルーズ船を見てしばし日没を待ちます
昨日のモデルは鳴門橋
白いけどこの空見てると夕陽ぐらいは撮れるだろうと！
しかし海辺の鳥さんにバカにされるハメに
なんかそんなふうに見えるでしょう？
ここまではアクセントの雲もいい感じ
その雲がこんな！出過ぎや
あっという間に隠れてしまいジ・エンド
苦心の構図でコレ 駄目ですね
近場の撮影行き いい風景撮れませんが
重機屋 写真を撮らないと太るもとに走りそうなので
う～ん
福良漁港で3年トラフグの看板ちらついて
