趣味一筋❣️キャンカーライフと写真撮影

車中泊でお出掛して写真、果樹栽培と仕事を趣味でしてる田舎のおっさんの行動です。

<span itemprop="headline">避暑地で山歩き(白根山)</span>



お盆休み、避暑地ドライブの続きです


題して夏は嫌いだの巻


湯元温泉で涼しく寝た次の日

志賀高原で絶景見れなかったので

白根山ロープウェイ





上に上がったほうがもっと涼しいのでは?





上の展望台は最高の景色 谷川岳の方まで綺麗に!

期待の気温は1℃下がっただけ



山頂は雲の中ですが10℃台の気温で快適






相棒と家内は途中まで散策コース散歩
後は天空の足湯周りで待って頂きました。



家内は左の散策コース、私は絶景ショット撮るため
右側の登山コースを散歩



登りは比較的足元がいい林間コースで上がりました。

案内看板には白根山ルートと書いてあります

眺望良好と書いてありましたが山頂手前まで
全く展望なしでした。おそらく樹木が伸びたのでしょう!



森林限界を越えると開けて展望を期待



山頂です



ガックリ
上がって来てる皆さん 雲が切れるの待っています

私は家内が待ってるので自撮りして直ぐに下山



標識にちょうど温度計がかかってるのを見ると

22℃。なにー 下より暑い

汗かいてたので気が付かず

絶景は見れないし暑いとはどういう事

これだから夏の散歩は当てにならない

下りはハードな阿弥ヶ池ルート





急な岩場コースですが雲が切れると展望が
いいので頑張って周りました。

しかし雲が切れたのはロープウェイ乗場に着いた頃





絶景ショットの代わりに六地蔵へお参り



補足ですが散策コース足早に全て廻りましたが
展望が効くところは皆無、案内看板には眺望良好と
展望台が書かれてますが ここも樹木が伸び見えません。

私のように眺望を求めて来られた方は、
頂上廻りだけと考えて行かれたほうがいいでしょう




ロープウェイの中からは上下とも展望良好

家内と相棒は、私を待ってる間足湯周りで同じ
ペット連れの方と多数お話して涼しく過ごせて満足

鬼が居ぬ間に何とかさんでご機嫌

私はくたびれもうけで腹ヘッター

それなのに家内が湯滝を見学
この前 袋田の滝 水無かったから







しかも上から下までしっかり見学
秋に来てるのに! 私は脱力

湯滝はいつ来ても水量が豊富、見ごたえはあります。

この後 日光の方に行くと暑そうなのでUターン

尾瀬方面入口に道の駅が新しく出来ていたので寄ってみました。



道の駅 尾瀬かたしな

食堂を覗いて見ましたが麺類主体でスルー
最近出来たようで施設は良かったです、商品は野菜主体

水は冷たく美味しかった



沼田の手前で焼肉屋さんで食事



赤城山が見えるこの景色が良かったので!
道の駅 白沢とほぼ同じ景観



低予算で美味しく頂きました。最高価格のロースで1600円
なので懐を気にせず食べれました。



ご飯に付合わせとキムチで400円 安い
キムチがまた美味しい、すすみました。

肉屋さんに入るといつも諭吉さんが無くなって行くのに
この時は5000でお釣り、家内がニッコリ

お腹が膨れたら後はお風呂と寝るだけ



沼田から湯沢まで高速移動

苗場山周りが涼しいのではと思い魚沼の手前から

新潟長野の県境に向かって



ところが湯沢IC降りたら31℃


十日町津南から苗場山へのクネクネ林道走っても
28℃から下がらず、避暑にならない



クーラーを切ると相棒がゼーゼーなるので

R117栄村の表街道でグルっとまた志賀高原



途中お風呂入るため野沢温泉へ立寄り






新しくなったアリーナで夕食


もともとお風呂はショボかったとこなので
後でお風呂は温泉街で!





ステーキ丼とスープカレーを食べましたが

美味しかったです、以前よりナイス



野沢温泉に来たらここしかありません。

熱くてゆっくり浸かれませんが、人気で写真が撮れず

野沢は3度ぐらいしか来ていませんが、
お風呂だけならナイス 無料が多数

この時は29℃で避暑にならず
そして広い駐車場はありますがトイレ無し

私の場合トレーラーで来ないと行けない観光地

暗くなって来たので道の駅 花の駅千曲川に立寄り
やっぱり暑い30℃ 寝れない



電波状態が悪い所を走行 そのため ニュース情報が
後手でヘリ墜落で騒がしい志賀高原に逆戻り

志賀高原から離れてる間に落ちてたんです

レジャーとしては楽しい避暑地ドライブだが
効率的には思案する夏ドライブ。

(山へ行っても外れが多いし 好きな絶景ショットも撮れず
クーラー無しじゃ暑くて寝れないし やっぱ夏は嫌いだ。)

先に書いたように涼しいが視界が無い志賀高原
又 車中泊 やっぱ避暑はここに

後一回 帰りも書きます。