<span itemprop="headline">ブロック塀倒壊は公務員の責任</span>
今日はお出掛けのネタ書きたかったのですが
地震で小学生が亡くなったブロック塀倒壊
あまりにも本質と違う報道まみれが
カチンと来て書いてしまいます。
建築基準法違反のブロック壁と報道して
控えが無いから倒壊したと的外れな事を!
ニュース映像を見る限りでは、
残ってる壁は鉄筋コンクリートL型擁壁と思われます。
倒れたのはその上に後から継いだブロック塀
原因は控えとか、高さとか建築基準法関係ありません
おそらく設計は残ってるコンクリート擁壁だけだっと推測
後からプールの中が見えるとか何らかの理由を付けて
教育委員会、学校が別途発注施工したものとミエミエ
施工した業者は笑ってるか悔やんでるか?
正規のものにするとかなりの費用が要るので
安く上げるために左官屋さんで済むブロック塀にしたのでしょう。
このような発注を簡単に出来て担当者と業者が
判ってるのに隠しとうせるシステムが問題である
結末はミエミエ、当時の担当者が居ないので
詳細は判りません。責任を明確にしないまま
税金から和解金を両親に払って終了
報道も許認可で牛耳られてるので本質を報道できない
何でも責任を取らないで済む公務員のシステム
今以上に日本を住み良い国にするには公務員改革しか無い
公務員が法律を作り天下り先を作る
我々一般庶民は現実を認識するべきだ!