趣味一筋❣️キャンカーライフと写真撮影

車中泊でお出掛して写真、果樹栽培と仕事を趣味でしてる田舎のおっさんの行動です。

<span itemprop="headline">人生初の船旅・敦賀苫小牧フェリー</span>



今日の日記はフェリー乗船の紹介です

フェリー会社の広告ではありません!

重機屋、泊の船旅初めてだったので感動

早くて楽ちん


敦賀港出発は、すいせん

ハイエース運賃は6m未満とステートルームAの部屋予約
相棒のペットゲージと2人と一匹乗船で約7万円
詳細はWBサイトみてくださいね



ネット予約のため受付で検査証確認



大型車ばかりでレジャー軍団は寂しくこれだけ



雨の中乗船



今日は少ないのか?小型車は船底に誘導



相棒をペットルームに連れて行きます



途中で気が付いたことですが、奥の部屋で下の段より
上のほうがいいようです、下の方は他の犬の出入りが
目につき興奮 見えにくい方が落ち着くようです





乗船開始が11時半で出航が0時半
深夜なので取敢えずお風呂に入って寝るだけ



私が泊まった部屋



部屋のキーになる磁気カード
これにちょっと手間取りました 開かないので交換して頂いたり
綺麗な おね~さんに開けて頂いたり!恥ずかしー

結構 反応しないと苦情出てたみたい

時間がありそうなので船上で星のシャワーなど
夜間撮影で暇つぶしと考えてましたが
往復とも悪天が多く星のほも見えず残念

20時間の船内活動 あっという間でした
もし晴れていて夜間撮影などして遊んでいると
寝不足になってたぐらい


後部に展望デッキとドッグフィールドがあります



朝起きるとすぐ相棒の散歩トイレタイムに食事


雨が降ってる時は横のデッキで散歩


私も朝食

旅の楽しみの一つ食事ですがチョット思案しました
北海道で海鮮を食べるのならともかく船内では?

いくぶん高く感じ帰りは北海道で買ったものを
持ち込んで食べました。
船内食堂は時間制約があるので合わない人は
インスタントとか色々持込んでる方がナイス


時間つぶしのイベントでビンゴゲーム


映画観賞などがあり昼の時間も早く進みます



私は夕陽朝陽も気になるし 相棒の相手もしないと行けないので
大忙し、何しろ一日中相棒をゲージに入れたこと無いので
心配心配・・・



同じフェリー会社の姉妹船と往来
船内放送があり展望デッキからパチリ

お暇な皆さん、たくさんの方がシャッターチャンス

しかしかなり離れてのスライド 500ミリズームでこれ
コンデジでは小さいでしょう



室内テレビにも暇つぶしのサービスがあります
空いてるチャンネルでフェリー情報

現在地の表示 船内施設の案内 観光情報など
見ていると一時間ぐらい経っていました

Wi-Fi、インターネットが使えないのがミソ
PCオタクになれず船内散策オンリー





前方展望デッキですが天気のタイミングです
海岸線が見える位置で晴れてくれないと


ドッグフィールドが見える後部展望デッキ
こちらの方が人気のようでした。


イージス艦でしょうか?北朝鮮警戒?


悪天ですが、海岸線見えないので船をショット

カメラをおもちゃにしてると時間経つのが早い


龍飛岬か?



青森 津軽海峡に入る所で天気回復


北海道側も見えたので撮りましたが
いままで雨と曇り空で視界無し 突然の海岸線
どこかまったくわかりませ~ん

デッキをぐるぐる相棒連れて廻ってカメラをおもちゃに
してるともう夕暮れ



二度目のお風呂を済まして出てくると夕陽タイム
そして食事、下船準備 あっという間でした



夕日を見て晩御飯を食べると着岸を待つだけ


船員さんは休む間もなく活動


大きな船 港に入ってから着岸まで時間が
ゆっくり入港を楽しめます


帰りの苫小牧発は小型車で満車


行きはすいせん、帰りはすずらん


すいせんのロビー


すずらんのロビー
ここだけ雰囲気の違い 後は姉妹船だけ在って
ほぼ同じ

今回の船旅、往復とも青森から南は悪天で爽快感は
ありませんでしたが走って行くことを思えば
楽チン、片道7万と言う値段も納得で気にならず



移動手段としてのフェリー旅

経済的にはツアー券を利用などいろんな乗船方法が
在るようですが金銭的な勉強はさておいて
楽チンだったので来年も利用することにしました

日本一早い紅葉を見に行くことに決定



終わり