趣味一筋❣️キャンカーライフと写真撮影

車中泊でお出掛して写真、果樹栽培と仕事を趣味でしてる田舎のおっさんの行動です。

<span itemprop="headline">夫婦と一匹ですが、椅子を増やしました!</span>


今日の日記は車中泊車の改良

年末にお出掛け直前に故障したインバーター



左のバッテリ横のスペースに付けていたのがへそ曲げたので
同じ故障が起きないように思案



機器の当たりが悪かったと言ってしまえばそれまでですが
私なりに考えたのは、

1、利便性を追求してるトラベルカーとして
1500Wの要領ではショボイ

2、バッテリーの横で密閉性があるため熱を持ちやすい

3、若い頃の様に発電機を最近は使わないのでインバーター
負荷が高いので劣化が大きい

おおまかに、三つの理由で簡単改造



スペースを作るついでに椅子代わりになればと
昨日帰って来てから材料を準備 と言っても線を
引いて寸法測るだけ 材料は切れっぱしのべニア



取敢えず空間確保のため邪魔者を外します



アメ車は創りが雑なので簡単にードライバーでバリッ
日本で言う梱包用のパンチで留めてあります



外した合板に蓋及び椅子兼用になるべニアを受けるため
15mmの桟木を打付けてインバーター用に大きく切取

取付けは木ネジを使ってインパクトで固定


反対側の下部を切取 冷たい空気が通るように鋸で!

隠れてしまう右側のクロスを剥がして前のべニアに再利用



鉄と違ってべニアは加工が簡単 しかし破ったクロスは
ちょっとぶさいくか?



このようにして椅子兼電源BOX作製




月末までコンデンサーを替えて修理をしたインバーター
付けて一区切り 果樹の手入れもあるのでここまで!



上に載せるマットは家内にお任せ



上に、ありあわせのマットを載せて今日はここまでで終り

中身は月末に諭吉さんが来てから取付け予定



椅子のスペースが増えたので相棒が喜んでくれそう?
これでお出掛けの利便性が上がりました



利便性といえば言えばハイエースの改造は面倒

ここで少しだけウンチクを?

少数派のトレーラーをちょっとでも広めるために!



ハイエースなどの原動機付車両は保安基準が厳しく
検査の事を考えると改造はかなり制限されます

しかしトレラーは外の保安部品と寸法を変えない限り
制限はありません

重機屋の場合は、ランクルハイエースどちらも
2000Kgまでの牽引登録してあり重量は1999超えなければ
検査OK

判りやすく言えばトレーラーの中は、自由にあなたの
思うままー

車に乗って44年の重機屋 今まで何度これは車検が
通らないのでを聞いたことか!

この自由さがあるので40年牽引キャンカーを使ってこれたのです

終わり