趣味一筋❣️キャンカーライフと写真撮影

車中泊でお出掛して写真、果樹栽培と仕事を趣味でしてる田舎のおっさんの行動です。

<span itemprop="headline">正月の九州最終編 雪の九重走って帰りましたー</span>

 
いもので 1月も終わりです
 
ここ 三日程は 雪のお陰で事務仕事 私は嫌いでーす
 
家内に今のうちに書類出しておいてよ と 言われながらパソコンの前で
 
趣味と仕事と頭が行ったり来たり
 
困ったものですがいい加減に九州編を終わらせないと
近所のお出かけが書けません
 
さあ今日は阿蘇から有名な九重大橋を見て帰ります
天気が良かったのは阿蘇の半日だけ またまた雪の中を走ることになります
 

阿蘇から57号線まで降りて来ました
阿蘇も北側から見ると結構荒々しく見えてきます
 

上の写真の右側です つないでパノラマにすると
山が小さくなったのでやっぱし普通にアップ
 
今から県道11号線 通称やまなみハイウェイにはいります
 

またまた有りました天皇陛下立ち見所
 
阿蘇市街地を抜けた処で 最初の山間部に行ったすぐのところでした
実を言うとこのルートの途中に阿蘇神社があって初詣客大渋滞
一時間ほどロスしたのです そしてこの後の雪道走行一時間
合計2時間 ギリギリの工程を組んでた私
後で撮りたかった所が日没でジ・エンドになっちゃたのです
 
渋滞でトイレに行きたかったものですから たまたま停まった所が
城山展望所という所
 

奥に見えてるのが大分と宮崎の県境の山並み祖母山の方かな
 
ここの展望所に有る小さな土産物屋サン私が小さい頃に
田舎に有った駄菓子屋さんみたいな雰囲気のところでした
 
しかし焼き鳥が美味かったのです
おばさんが試食でまあ食べてみなと言うので遠慮無しに もぐもぐ
旨い 地鶏の炭火焼 ホントの炭で焼いています
一人前 500円
渋滞のお陰でお昼も食べてなかったので三人分買ってキャンカーに
たくさん入れてくてたのでコンビニ弁当のおかずには十分
二人分はおみやげにすることにしました
 

少し逆光ですが 阿蘇の北側も綺麗に見えています
外輪山と阿蘇の間広い水田地帯が雰囲気を楽しめます
夕焼けもいいだろうなあ~と思いながら出発
 

やまなみハイウェイのメインディッシュ
 
阿蘇が遠くになって来ました ここは富士の裾野より広く感じます
広大な牧草地 固定資産税の計算は???
 
なんて考えちゃぐらいの草原
 

進行方向の九重連山 嫌な雲がかかっています
 
せっかく気分よく走って来てるのに やめてー
 

瀬の本高原から降り出し 九重連山の入口でキッチリこのありさ
 
また 雪道かあ~ ガク
 
チェーン規制になっていましたが無視してここまで来た所でチェック
雪は薄いのですが凍ってる所がたくさんあり
さすがのランクルも空回りしだしました
重機屋 チェーン見て う~ん
 

完全にアスファルトが見えなくなり視界は悪いし
雪でワイパーが重いし心して運転
引っ張っている時は平地で停車が基本
登より下りのほうが怖いです ジャックナイフになったら万事休す
 
峠の頂上に峠茶屋が有りましたが皆さん考えることは同じで
満車 重機屋の停めれるスペースは有りませーん
 
この後 運転に集中 降り続いた雪のお陰で
スナップ写真撮れませんでした
 
 

やっと牧ノ戸峠を越えて一息
 
しかし私のお天気返してーー
 

ブツブツ思いながら走っていると なんか記憶にある景色
ここのドライブインで探索 閉鎖してるけど
 
以前 湯布院に来た時通ってるところでした
 
雪が積もっていて解り難かったみたい! 重機屋 自分にバカ
 
記憶をたどって んー確か前に来た時は 九重大吊橋なんてなかったな~
と思いながら Netが繋がらない場所で観光看板を見て思案
 
ということで初物食いの重機屋
橋と渓谷の写真だけ撮って帰ろうと九重渓谷経由の九重ICに
ルート決定
 
サーチ不足の私 案内看板で狭いルートに突っ込んじゃいました
 

これなんだかわかります? 有料展望台 100円
 

これが案内看板 夢の大吊橋 絶景です
 
紅葉の時ならすごい人で大渋滞しそうな所です
まあ今日は雪の中写せただけマシと思いましょう
 

ちょうど夕焼けの時間 構図の位置関係ほぼバッチリなんですけどねー
何も出来ません
 
せっかく来たので反対側にも周ってみました
 

周る途中良い感じのところがありパチリ
暗くなってきたので プラス補正1.5
もう少し早く着いていたら棚段の雪景色とうまく組めたかしら~
周りが薄暗くだんだんわびしくなって来ました
 

ここからのほうが橋がよく分かるようです
プラス補正2になっちゃいました
 

後が橋で左が出店 これだけ見ると税金の無駄遣い
しかも観光施設のため橋の通行は閉鎖してあり両岸から見学オンリー
ちょっともったいなく感じちゃいました!
 
川の両脇の村が便利になるのにね~?
 
またまた色々思いながら最終立寄りポイントへ移動 まあ道路脇ですが
 
しかしこの地域日が落ちると真っ暗 道路照明がない
きっちり行き過ぎてしまいました 慌ててバックしょうとしましたが
状況的に出来る場所ではなかったのです
 
ヘアピンカーブの横で むっちゃ坂や
真っ暗なこんなトコロにPのマーク 重機屋 慎重さが足りませんでした!
雪がなくなってきて油断
急勾配急カーブの連続 林道みたいなところを国道の幅に
広げたようなイメージの所です 真っ暗で大体ですけど?
 
九重渓谷を撮りたかったのですが真っ暗でカメラを向ける方角すら
わからない場所でおまけに激寒
わかったのは落差が100M以上あってルートがスゴイ急勾配
きっと紅葉が綺麗なところだと感じました
 
そんな訳で渓谷を抜ければただの道 Sをあげて九重IC
 
夜間走行ぶっ飛びの朝帰目指して高速を走りました
 
この九州振返ってみると天気に恵まれませんでしたが青春時代に
戻ったようなドライブのしかたでした また初めてのルートを出来るだけ
選んでいるので気分が落ちません 趣味の写真はしょっぱじめに
怪我をしてしまい ロケハン不能になりさっぱりでしたが
思い出写真はいっぱい撮ったので納得
 
平均東向きのお出かけが多いので
久しぶりの九州楽しかったです 特にお初の地獄谷
林道が通行止でなければ阿蘇火口付近と行ったり来たりして
重機屋 3日ほど居りたいでーす
 
見られた皆さんドライブ気分になっていただけたかしら?