<span itemprop="headline">正月の九州 天草 崎津港観光編 続きでーす。</span>
１月も後半になって来ました
世の中はどんどん進んでいるのに私のブログは九州で停滞中
お仕事 1年のうち今12月から4月までで8割の
収入稼がなくてはならないので1月は何処にも行けません
超過密スケジュールの私 と言いながら果樹園は
触ってます
したがってブログも1月中 正月九州で引っ張ります！
天草の続きです
阿蘇で転倒 大事を取って予定の山岳写真あきらめ
初めての天草に変更しました
昼間 気温１３°天気は曇りでもウロウロ日和
チャペルの鐘の展望台目指して神社の中を登っていきます！
島原 天草と云えばキリストの弾圧
地元の方のオススメもあって教会めぐりの観光
長い階段です 下の案内看板には１０分
いつものことですが５０分かかりました
下から３つ目の鳥居なんですが 古くて字が読めませんので
正確なことは言えないんですが 名前がみんな違うんです
この写真を見て１０分で歩けるでしょうか？
３/1も写ってません 汗掻いたー
中間地点まで上がって来ました
また鳥居がありますこれも違う名前です
やっと頂上まで上がって来ました
十字架のモニュメント 観光案内に出てたー
うん～？？
私は観光施設より隣の神社が気になります
最近修理をしたらしく 字が読めます
また違う神社名です
う～ん？？
私の地元では違う神様を一緒には祀らないのですが！
所変われば慣習も変わるものなんですね
頂上の展望台で記念写真
管理が難しいのかいたるところで陥没
トラロープ張りまくり
晴天であれば絶好調の景色です 島々が霞んでるー
さあ下山です 朝行った教会が見えます
と言うよりほぼ漁港全景
参道の脇に派手な墓地が有ったのでついでにパチリ
仏さんの上に十字架
左側がお寺ですが 正月の化粧飾り
神社形式です ？
一番下に蛭子神社が祀られてありました
この前に漁港の駐車場 私が停めている所
簡単な位置関係です
この西宮神社だけは横にありますが 神様の横に
漁港の功労者を一緒に祀ってありました
同じ参道に諏訪大社 不明神社 金毘羅さん
そして十字架 お寺
平地のない漁港なんでしょうが
キリスト様 仏様 神様 お墓 一緒くたー
ここで書きたかったのはこの日本人のおおらかさ
中東の紛争地 宗教の違いが大きく影響していると聴きます
日本のように昔弾圧を受けていても今は平和
年始なので中東戦争早く集結するようにと願います？
せっかくなので近所の教会全部見ました
ここは天草ロザリオ館 土産物屋が中心みたいな所です
この地域も一緒に祀ってあります
ここは大江天主堂と言う教会
案内に一番大きく出ていましたがすべての教会
中に入れませんでした？ 残念です
中のステンドグラスなど装飾を撮りたかったのですが！
どの教会も中には入れないようなので教会めぐり ヤメー
ということで 移動力アップするためパーキングで
キャンカー切り離し 単車でウロウロ観光
展望名所 荒尾岳にやって来ました
ここ 信州大町の鷹狩山展望台とそっくりの外観なんです
びっくり
夕焼けの時は綺麗なんでしょうが？
雲でシナ海の方は余り見えませんでした。
夕焼け名所と出ていたので椿公園にやって来ました
海中公園と一体で景勝地の謳い文句でNetに案内されてたので
荒尾岳の裾ということもあり寄ってみました
これ全部椿です満開になると凄いでしょうね
椿林の中海に向かって降りていきます
私が地元でよく行く夕焼けポイント椿祭をウリにしている
万葉の岬と言うところがあるんですが
ここは圧倒的に広い
ただ人が来ている気配があまりないみたいです
よく見ると少し咲いている樹もあるようです
椿の種を拾っておられる方に合いました
使い方を聞くと油を採るのだそうです
非常に美味しくてやめられないんですって？
私がオーリーブオイルに挑戦していると言うと
10分ほど見知らぬおばさんと話が咲きました
海際の展望地まで出て来ました 正面の小さな島が海中公園
串本のような海中公園 求めるほうが無理か
腹の中では ナンノコッチャ！
綺麗に整備された駐車場私とおばさんの二台だけ
道は林道と同じでしたがキャンカー引っ張ってきても
Uターン出来たみたい 取り越し苦労でした
この他にも三箇所そこそこの駐車場が有りトイレ展望所完備
椿のシーズンに夕焼けを撮りたい場所ですねー
この観光用林道 昭和54年竣工と記念碑に書いてあります
ダイビングにこりかけた時に来ていたら海中公園の前で
潜れなっかったということです
景色は曇っていて肌寒く感じるのですが
温度計は常に１０-13°ぐらい
さすがにシナ海に面してます
昼間のブラブラも終えて私の夕焼けタイム
次回は少しだけ神様が天気をくれた様子をアップします
ドキュメント気分味わえたかなー
