柿への思い
果樹も秋になって柑橘以外はほぼ終わり
今日は お出かけから帰って来てブドウの残りを収穫
まだまだずっと果樹づくしが続いてますが
平凡な柿について一言
夕陽に照らされてよく見えるリンゴ
若手の豊水 かなりの大玉に成長
シーズンに入った柿
柿は田舎で当たり前に畑の隅っこに植えてるのが普通
それが最近では、あまり食べなくなり町内でも樹ばかり
大きくなりほったらかし
私は、大秋、貴秋、富有柿、3本植えてますが
大きくなると1本で十分食べあぐみます。
ご幼少の頃、重機屋の家には、畑と家の周りに
5本ほど大きな柿の樹が在り竿を使ったり登ったりして
親族が来ると収穫していました。
昔は樹を大きく育てるのが流行してたのか
収穫に苦労していました。
子供の頃の出来事が頭に残っていて 樹は大きくせず
届く範囲で育てて実を大きくするのが 趣味でも現実的と
思い込んで楽しんでいます。
田舎をドライブしてると大きな柿の樹よく見ますね、
それも実が沢山 付いてるやつ
食べなくなった一因の中にちぎれなくなった事も
あるような気がします。
そんな訳で背の高さに合わせて剪定
商売人の方みたいに三叉にすると草刈りがしにくいので
一本立てでこじんまりが目標
これからの世話は、冬の間に堆肥混でが主体
これからは果樹ネタ減りますが又宜しく
