三瓶山の絶景と温泉
今日の日記は、お山の絶景ショットと温泉の紹介です
週末 三瓶山で絶景を見てきました
そしてお風呂も良かったのでついでにUp
週末 昼食後出発
温泉に見えない！（千原温泉）
暑くなって疲れて来たため 昼食後 湯治目的で島根県の
千原温泉(上）目標で出発 しかし夕方閉店17時に間に合わず
サーチしたら近くに三瓶温泉
21時までOK 直ぐに移動
施設は少しショボイですが、雰囲気 入浴料安いのか？
気にならずいい感じでした
鶴の湯\300で最高 中国地方にこんな濃い泉質の
温泉があったのか？源泉ジャジャ漏れ
この前紹介した冷泉と違い温度がバッチリ
詳細はWBページを見られといいいと思いますが
私のブログは重機屋の体感でいつも書いていますので宜しく
写真右端、100φの塩ビから源泉 打たせ湯代わりに！
浴槽42℃ぐらいで38℃ぐらいの源泉 交互に味わうと
いくらでも浸かっておれます
お風呂を満足して車中泊
県道30と三瓶山高原道路が西側で合流している所に
広い駐車場 前のこの車と後ろに1台 計3台
静かな三瓶山西の原PAでぐっすり就寝
早朝 千原温泉に移動
途中 林道のような市道脇に絶景地
志学展望広場、ここからの三瓶山 綺麗に全景
夜明けすぐでしたのでいいショットが撮れました
この地域は三瓶山を売りしてるようなので気分が
トレッキングの方に傾むいたのです。
千原温泉に到着するには牽引キャンカーでは通れない
源泉足元噴出しの浴槽 \500で味わえました
ご覧の様に長年の温泉成分で床が盛り上がっています
温泉は37℃ぐらいのぬるい目 施設は古めかしく
温泉マニアなら喜びそうな雰囲気でした
常連さんと1時間ほど喋りながら堪能
景色のいい所に向かいます
ここで案内板を見て散歩コースを思案
周りがとても綺麗な所に停車
尾根筋まで上がって来ました 衝動的に歩く事にしたので
知識不足、念のためコース確認 この時一周のコースが
頭に残り、半周で下ったら良かったのですが、全周したため
夕方まで歩き 水切れで重機屋へなへなになっちゃいました。
ルートは歩きやすいきれいな所や
ガレキ場の注意が入るような所と交互に出て来ました
四つん這いで上がった所です
平均こんな感じの所が多くどんくさい重機屋
案内看板以上の時間かけて走破
男三瓶山頂上 ここで全周 撮りまくり
島根半島 日御碕の方角です
石見銀山の方角
おそらく広島向き
境港 中海の方です 天気も良く遠方まで見えて納得
嬉しい事に大山が見えるので望遠でズーム
400㎜でハッキリと確認
兵庫県の氷ノ山から大山撮影、大山から氷ノ山
そして今回 三瓶山から大山 いいコレクションが完成
日御碕出雲大社方面もズーム
灯台は見えませんでしたが半島がハッキリ
出雲市のドームが見えます
真ん中に宍道湖が写りました
これだけ見えたら満足 いつも天気ハズレの重機屋
気まぐれで上がって来てよく見えた方です
広角と望遠で絶景を撮り又尾根筋を歩き始めました
景色のいい尾根なんですが！
こんな樹の中です 日陰でいいような悪いような！
散歩コース
樹の中から突然の絶景
幅の狭い尾根
この看板の時間より倍かかってスローペース
スローと言うよりこんなに早く歩けませんでした
一周廻ったので一応全ての頂上を紹介
女三瓶山頂上 後ろに鉄塔が在ります
大平山山頂から広島向き
次の孫三瓶山の間 長かった
孫三瓶山 頂上
主峰 男三瓶山の反対側からパチリ
真ん中に カルデラ湖の室の内池
子三瓶山 頂上 何とか明るい間に一周
アップダウンの激しいルートでしたので
駐車場でちょうど日没
汚いタオル！じゃありません、
帰る前なのでゆっくり浸かると色が変わってしまいました
一応真っ白のタオル 濃い泉質
源泉まで確認してきました。日影山裾のポンプ小屋
廻の溝と湧き出してる水 全て温泉
山陰にもいい所 発見
三瓶山の絶景と温泉 樂しんでもらえたでしょうか？
終わり
