昼飯食べに香住まで足を伸ばしました
シルバーウィークの間いいお天気でしたが木曜日からまた雨で
私は雨の中家内と買い物ドライブ
雨が降るとこの頃 恒例の昼は外食 私が仕事に行かず
家でPCと果樹の手入れをしているとうとましく感じるらしく
食事の手間が面倒になりすぐに外食
山に写真撮りにと いうとけつが重いですが 38年も暮らすと
女性はこうなっていくのかな 最後は熟年離婚？？？
木曜日の昼は加古川駅前のかごの屋で食事
私が明石で仕事の関係で会食 旨かったでと以前に話していました
明石のかごの屋近い所に出来てるでと家内に載せられて！
にぎりなど海鮮系を昼飯に￥6300も使っちゃいました
それなのに昨日 雨に煙る香住漁港に到着
私は前日も海鮮系を食べたので気が乗らなかったのですが
家内が紅蟹解禁で香住でカニ祭りのニュース見て行こいこ
去年は私が不調で毎年行ってる 蟹の民宿に行かなかったので
不満気に言われ 渋々お出かけ
ちょうど到着時は土砂降りご覧のような景色
散歩も出来ずすぐに食事処に 家内がテレビで見たれんが亭
家内は蟹のて天ぷら定食に陶板焼き
味噌汁はおかわり自由 なんばいでも！
私は定番の海鮮丼 昨日とほぼ同じ金額 ちょっと高いかな？
最近では日生の昼飯が一番安くてうまかったようです！
家内が買物中ぶらぶらパチリ 食べてる間に雨が小ぶりに
この付近は駐車場が広くキャンカーさんは停めやすく
ぶらぶらし易いところだと思います
晴れていればこんなに綺麗です 東側から
香住漁港は東港と西港に分かれていて 港付近で半日は
過せると思います
家内の買物も終わり私のドライブタイムです
私の味気ない昼飯話も飽きたと思うので過去写真を
取入れて日本海側での 朝陽 夕陽 私的なポイントを
紹介したいと思います
西に移動 鎧を越えて余部
天気が良ければ余部の灯台も景色がいいのですが過去写真で
余部橋梁はコンクリート製
電車事故以前はこんなんでした 電車が落ちるとは？
過去に一度紹介してる場所ですがついでに余部灯台
ここからのイカ釣り船の明かり
同じ所から夜明け
そして朝陽 ここは来るにはちょっと狭い目の林道を
道の駅わき信号から30分クネクネルート 到着すれば
広い駐車場であまり人が来ない静かなスポットです
天気のいい日は丹後半島まで見えます
西隣りの浜坂ビーチです 鳥取経由で帰ることに
やっと雨があがってきました
県民浜坂ビーチと言ってキャンプ場もあります
南北の高速が途切れてて時間ロスが多いのです
必然的に大した観光地でもないのに寄道 今まで多数
おかげで県内は庭のように走り回っています
浜坂の次は諸寄港 兵庫県の臨海学校指定地 私も電車に揺られ
バスを乗り継ぎ中学校の時に来たところなんです
ここをすぎれば又夕陽ポイント
道路脇で朝陽夕陽を6月と7月の二ヶ月間拝めます
穴見海岸と書いてあります
目の前が岩場で景色のいいところです
そしてこの岩場の間に陽が昇り降りします
夏の夕焼けはなかなか当たりませんが見れた時には
暑さを忘れてにらめっこ
ここを通り過ぎると居組漁港です兵庫県最西端
ここも景色のいいところです
西側に綺麗な砂浜
青空のショットを載せれたらもっと綺麗見えるんですが
申し訳ありません
そして県境の八坂を登ります
タイトコーナーの連続でバイクのかたが嬉しカルカル
途中の展望所では休憩をおすすめします
この付近ではここより高所はないので
県境から東側 居組漁港の先がみ見えます
西向きは東浜見えます
東浜はサファーの皆さんが元気マンマン
そして私が県境付近で一番回数来ている所 浦富海岸
ここ以前一度UPしていますが いろんな夕陽を！
三時かけて来てこれですからね
自然相手の風景写真疲れます
太陽の位置が夏至前後 当然天気が悪い日が多いです
時期が合わないと左の山に隠れ絵にならず
観光協会の写真よりいいのを撮るため毎年来ています
この西側は有名な鳥取砂丘説明も何もいらないでしょう
今回は居組から鳥取県に入った所で最初の道の駅に向かいました
新しく出来た所で きなんせ岩美
去年通った時は無かったので初物食いの重機屋 立寄り
隣が農協のマーケットで感想は普通のスーパー
のどぐろが安く感じたので購入そして好きなイサギと
のどぐろ小さいけど6匹で￥500帰って早速塩焼き
道の駅立寄り後は鳥取道でノンストップカンバック
天気の悪い中出掛けたのでいいショットは撮れませんでしたが
香住から東側をまた紹介したいと思います
帰ると娘達がお帰り！ 家内がお土産おみやげ早く食べてと！
家内の至福の時です
女性は食べ物の話になると弾みます
私の知らない間に買ってるー
私はのどぐろを焼く準備しながら家にナシが成っているのに
（上部並べてる洋梨）
買うかーと心のなかで思いながら家内が買った二十世紀眺めて
今度雨が降ったらどこ行こうかなとかんがえる重機屋でした！
